健康食・情報食・感動食へ。「知覚品質」の創造と「売れる仕掛け」作り。 時代の求める食コンセプトとは何か?
本格的な高齢化社会、高度医療社会の到来は、健康に対する意識の高まりと共に、TV・新聞・雑誌から流れる「食に関する情報」も高度化し、食生活そのものに質的な変化を与える時代となりました。
CVS商品や外食メニューなどのPLC(プロダクトライフサイクル)は大変短くなり、送り手として市場競争を生き抜くには、より細かいセグメント手法と手抜きの無い多面的な付加価値作りが肝要になりつつあります。
東京フードワークスは、「健康食」「情報食」「感動食」を時代のテーマと捉え、家庭用食品や業務用食品、また外食メニューの考案など、新しい「食の知覚品質」を創造し続ける企業です。
そして、食のマーケティングに関する「専門的なビジネスパートナー」として、クライアント社の「売れる仕掛け作り」に貢献をしたいと考えます。
「食による町興し」−地産地消は「地産全消」へ。 今、多くの地域で「町興し(まちおこし)」という言葉が盛んに使われています。
従来の「町づくり」の枠組みや視点とは違い、「食を中心とした仕掛け作り」で、地域の観光振興や産業活性化に繋げてゆこうとする試みが全国各地で行われ、多方面で成果をあげています。地域ならではの農産水産物や伝統的な加工食品ばかりでなく、地域に根付いた個性豊かなロコフードや地域素材を使用した新しい加工食品などをテーマに、地域の新しいブランド作りにまで発展しているケースもあれば、残念ながら埋没した例も散見されます。
こうした官民一体となった「食」の仕掛け作りには、高度で計画性のあるマーケティングプログラムと持続可能な体制作りが不可欠です。ただ自画自賛する美味しいモノから、世の中に広く支持を受けるコトづくりへ。商品コンセプトから具体的な開発技術への落とし込みや生産体制、そして、商物流基盤の整備や幅広いプレゼンテーション実施への事業計画こそ成功の鍵を握ります。
東京フードワークスは、こうした【食を通した官民一体の地域活性化プランニング】を専門的にサポートする総合プロデュースを実施し、地方の時代を強く応援したいと考えます。
事業概要
東京フードワークスの事業概要を掲載しております。

事例紹介
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